①参照機能

参照機能を利用することで、SmartBarcodeをスマホ以外のさまざまなデバイスや機械と連動させることが可能になります。
「参照」とは、SmartBarcodeシステムが外部システムのデータを参照するという意味を持ち、任意のトラッキングポイント等で検査機などの機械にバーコードを読み取れせ、検査結果をSmartBarcodeのトレース履歴に表示させることが可能となります。
参照機能は、金属/X線/外観検査機、動態追跡ロガー、自動測定機、ピッキングロボット等にQRコード等を読み取ることが可能なカメラを実装することで機械によるトレースを実現できます。

②アラート通知

SmartBarcodeにユーザ様から要望の多かった、食品の賞味期限アラートをサプライチェーンのどこにいてもバーコードをスキャンした際にスマホに表示する「アラート機能」を実装いたしました。
あらかじめ賞味期限を入力することで、任意で設定した通知期間(賞味期限切れ72時間前等)が訪れると、どのトラッキングポイントにおいてもバーコードを読み取った際にアラート画面が表示されます。
本機能は、食品の賞味期限管理だけでなく、機械や設備の保守アラートなど汎用的にご活用いただくことが可能です。

アラート通知の詳細はこちらをご覧ください >>> アラート通知